釜山ビエンナーレ

いってまいりました、プサンビエンナーレ。

一泊二日の爆弾ツアー。

以下作品写真。


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これすごい迫力でしょう。
本当は海辺に展示されていたものが期間終了とともに撤去され美術館前にドーンと。

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一緒に行った水田しゃん。迫力ある作品。

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とてもいい展覧会でした。

作家が私好みの人が多かったということもあるけど、構成もよく、展覧会のテーマと作品がマッチしていて、量的にも見やすかった。
あと映像、絵、インスタレーション、彫刻のバランスが取れていて、大きな展覧会にしてはめずらしく映像作品を全て見ることができた。

前回の横浜トリエンナーレや、昔行ったドイツのドクメンタでは膨大な映像作品があり、、、ドバーっと並んでたりすると、それだけでお腹いっぱいになり見る気が失せてしまうのです。

でも今回はそういう思いをすることも無く、自然な導線ができていた。
映像作品で良かったのはたくさんあるけど一人はビル・ヴィオラ。久しぶりに見た。うーんやっぱすごい。いい。これが70年代の作品とは。今見ても古さを感じさせない新鮮さ。

残念だったのは映像作品や暗い部屋で体験する作品の、静けさや部屋の暗さが保たれていないこと。外との仕切りのための黒いカーテンがタッセルで結ばれてて、光や喧騒が入ってきたり・・・落ち着いて見れない。あとお客さんのマナー。欧米に比べてアジア圏のお客さんは作品の見方をしらない人が多いから、入場前にもっと丁寧な説明が必要かも。
繊細な作品の表面を触るわ、さらにガンガン叩いたり(信じられない光景)、ヘリコプター作品の扉をおもむろに開けたり、あれでは展覧会最後までどれだけ壊れる作品が出るか、と心配してしまう。一作品に一人の監視員を立てたいくらいの気持ちで、ハラハラものです。





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そしてランチは焼肉。
でかい肉!
まさかの焼肉を食べるとは・・・
私は毎年韓国行ってますが焼肉がっつり食べるという経験は意外とないのです。
展示会場の近くにどーんと建ったまるでパチンコ屋のようなでっかいお店があり、冷麺や焼肉の絵があったので「冷麺食べよう!」と扉を開いたらなにやら立派な雰囲気。席までエスコートされる。
メニューの冷麺を指差すと、それは食べれません、というような対応。
完全ジモト相手のお店なので日本語訳もないし英語をしゃべれる定員さんもいない。
でもどうやら焼肉を一人一つは頼まないと冷麺を追加できる事はできないようだ。
運ばれてきた肉を見て・・・私の腹に冷麺を入れるスペースはない、と悟った。
だってすごい量なんだもの。
焼肉の金額は17000wくらい。
(でも今の円高の日本円に換算したら1400円くらいだから安いものです)
キムチ、水キムチ、サラダ菜、エゴマの葉、ニンニク、タマネギ、エリンギといった大量の野菜が出てきて肉が焼けたらそれらの野菜で包んで一口でパクリ。
まちがいなくウマイ。




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ビーチの風景。ちょうど祭りがやっていて船が停泊していた。


午後はビエンナーレのもう一つの会場、ヨットセンターへ。
こちらは小規模ながらも素晴らしい展示。
作家は7人くらいだったけど、うぅむ絶妙。
ヤノベケンジの電流が流れる作品、故障してたのが唯一のざんねんです。

プサン近所だし、二日休みが取れれば展示見れますよ。
いいビエンナーレでした。



【コネタ】
帰りのプサン飛行場にて。
韓国はペアルックが流行ってるの??!
それとも何か特別な日だったのか?
ペアルックを写真に収めるために・・・協力は水田沙弥子さん。

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地味ですが上はグレー、下はデニムのカップル。
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中心に立ってる水田さんの両脇に注目してください。
右はオレンジのペアルック、その奥はジャージ風のペアルック
左は胸に「Jeep」の文字のトレーナーにグレーのパンツペアルック、その奥もよく写ってないがグレーの上着とデニムのペアルックなのです。みなさん上下カンペキペアルックです。

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この角度からならさっきよりよく見えます。オレンジのペアルック。
さらに遠くの座席に座るペアルックカッポーも見えますね。白いカッポーとピンクのカッポ。
そして手前の女性にご注目。「チャングムの誓い」などに出てきそうな細かい編み込みの髪形。髪形もなぜかこのように凝った感じになさっている方が多いのです。

いったいこの日プサンで何があったんでしょうか?
登場待ちの間、軽く30組はペアルックを見ました。
誰か教えてください。
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by sinzow | 2010-10-18 18:38 | アート
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