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目的

爆笑問題の番組を見てた。
教育テレビかな?
京都大学での講義。教授を交えての。
生徒もディスカッションに参加。
テーマは独創力。

独創性は誰しも持っているのか
独創力は育むことができるのか
独創性のあるものを潰さないで認めてあげる事ができるのか、などなど

議論があっちに飛び、こっちに飛び。

矛盾を感じながら、納得しながら、テレビを見終えた。

太田さんと一番ぶつかってた教授が最後に言ったことは
とても普通の意見で
まず自分の好きなことをみつけること、そして、何度もトライと失敗を繰り返しし続け、積み上げていくこと、それが結果として独創力になるのではないのかと。
「普通の意見ですいません」
などと言ってましたけど。


自分が何に興奮するのか。

前に占い師の人に「9日の生まれの人は怒りが人よりも激しい」
と言った。
それ中ってるかも。

私は
「それはおかしいだろっ!!」
と思うことがすごく多い。怒りがバクハツ。
こっちもヘンだ、あっちもヘンだで
迷路の町を迷走中。

でも正しい道を進んでいるのだ。



私の大きな夢の一つには、美術がもっと日常のものになればいいと思う、
そういう気持ちが強い。
このシェアの狭さが納得いかないのだ。

どうしてもアートと、音楽を比べてしまう。

音楽は生活の中に浸透していて、
商業的なものに関してはもちろん莫大な金を生み出しているわけだけど、
ちょっと難解だったりマニアックなものでも、
そしてまだ駆け出しであっても、ある程度は人が集まり、パワーが生まれ、金が動いている。

音楽をまったく聴かない人は何パーセントだろうか?

10%切るんじゃないだろうか。

でも、美術に関わらない人は?美術館に行かない人、絵を買わない人、アート番組を見ない人、は???

たぶんたくさんいる。

最近はアート業界はバブリーで現代美術の作品が売れているらしいけど、
関わる人と関わらない人との境界線ははっきりしてる。

たまには絵でも買おうか~、ほぼ無い会話。
たまにはコンサート行くか、はありそうだ。


今の時代に生きて、今の思いを歌に込め、それに救われてる人がたくさんいるんだろう。共感できる事がたくさんあるだろう。

アート作品の場合、例えば日本に住んでいる作家が、日本の今の空気を作品に封じ込めるとする。でも、それを供給したいという人が圧倒的に少ない。
そして、売れないので海外でそれらの作品を販売し、作家はお金を得て、そして作品をまた作る・・・・。
この循環は間違っている。
要は一番訴えたい人たちにはその思いが届かないと言うわけだ。


これは、今まで歩んできた日本のアートの世界の作り上げ方に問題があるのだと思う。
たぶん普通の人たちはアートに関わっている人たちのことを
(何かムツカシイことをしているんだろう)
と思っている。





大田光が「難解なものを、噛み砕いてゴールデンタイムで誰もが面白いと思えるものにしたい」
と言っていたが、
そんな気持ちが私の中にある。
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by sinzow | 2008-03-26 00:08 | アート

やまごさんの箸作り

九州・福岡の「水車の会」さんから箸袋販売のお話を頂いて、私の生活、心の中がぐっと変わってきています。

私はエコ活動で箸袋作成を始めました。
箸も天然素材のものを、と思い、色々探しているうちにやまごさんのHPまで行き着き、箸を購入させていただいたのですが、「やまごさん」には、もっと深い思いがあったことを、
水車の会の中道さんからお伺いする事ができました。


以下、水車の会HPの中道さんのお言葉です。
少し長いですが、是非読んでいただきたい。





小関(やまご)さんを訪ねたのは、1月19日。
僕はライトな気持ちで、ただ「箸」を求めて工房へ行った。

予定を大幅に過ぎて工房を後にした僕の使命は、入る前と変わっていた。

<僕らが、なしたい事 1>
役不足を感じつつも、あえて小関さんと僕を、「僕ら」とする。

小関さんは小関家の5代目だ。
先祖から続く山も持っているが、別に金持ちというわけでは無い。(失礼)

小関さんは高校まで地元で育ち、その後は地元に職が無いため、福岡市内にも出てきた時期があった。
で、そのうち「家を継げ」と、実家から呼び戻される。
でも職は無く、ちょっと離れたとこで、箸作りの下請けをしていた。

当時、日田らへんは椎茸作りが盛んで、近所のお年よりも小遣い稼ぎに椎茸を栽培していた。
しかし中国から圧倒的に安い椎茸が出回り、じいさんの小遣い稼ぎはおろか、本業で椎茸を作っていた人たちもほとんど廃業に追い込まれた。

材木も同じ。
安価な輸入品で材木の相場は崩れ、山は手入れするだけの経費も出てこない。
たまに田舎にある製材所も、比較的搬出しやすい場所からとれる材木だけで、多くの山は手入れさえ出来ず、荒れていく。
昔は箸を作る会社もあったが、「中国の人件費が安い」で機械ごと中国へ行き、今では箸作りのマザーマシンを作る技術も無くなった。そして中国では、地元の企業が森をつぶすような商売をするから、結局中国でも生き残れない。

わずかな平地で野菜などを作っても、大きな消費地が近隣にないので、売れない。
もともと過疎気味だったところに、最近の市町村合併で、行政の質も落ちる。

息子たちの職も、当然無い。高校も選択の余地は少なく、大学は遠く離れ。 遊ぶ場所さえ無い。
高校を卒業したら、進学するにしろ就職にしろ、地元を離れるしかない。

日田らへんは昭和の経済成長、中国の輸入などで時代の負の側面ばかりが凝縮されたトコで、そして日本中にそんなところはいっぱいあるのだ。

<僕らが、なしたい事 2>
小関さんは子供たちが高校を出て、家族と相談して独立した。
20年箸作りをしていて、下請けでの箸作りに限界を感じて自分なりのモノヅクリがしたかった事、
いろんなリスクを考えたが、子供たちも一区切りついたし、まぁ一人でやってみようか、となった。

商品の箸は数カ月待ちの状態で、小関さんは今、とても忙しい。
そして箸は安くないが、「景気がいいね」と感じさせる何かは、これまた失礼ながらなにも無い。

ムリを言って箸造りの一部を見て、判った。
工数の塊で、1日に作れる絶対数が少ないのだ。

猿のザルな計算だが、小関さんは自分の日当を1.5万程度でしか計算していないと思った。
そして「会合の翌日は(奥さんの検品による)不良品が多い、と言う」 (笑)

小関さんの目指しているトコは、なんちゅうか、単なる経済的成功じゃなく、職人の意地でもなく。
地方の雇用とか、活気とか、そんな大きいものだ。
小関さんは話す。
「ウチだけじゃなく、日本中で作ればいい、そして日本人が使う割り箸(1人1年200膳以上)のほんの一部分を地方で作れば、かなり大きな額になり、地方の産業になりうる。田舎を無くしたくない。皆が作ればいい」
そして「営業はしきらんけん、売ってもらうとこと共存せんといかん。オレだけ儲かってもダメ。だから高くせん」
「竹で箸を作れば、山から竹を切る仕事も残る。あの人たちも人がいいと言うか、言われたら自分の日当を削ってでも安くする。でもそんな事をしとったら誰もその仕事をしたがらんけん、結局無くなる。だからオレは必要上に安くせん」

小関さんが目指しているのは、そんな日本。
箸は、手段だと思った。

<息子が帰ってくる>
小関さんの願いが、一歩前進する。
もうすぐ息子さんが帰ってくる。 (3月現在は箸作りをしてるハズ)

働いて、働いて。
そんな儲からんけど、田舎で食っていける仕事。

小関さんの工場にある機会は、どれもシンプル(安い)で、新品で揃えても100万かかる?ってモンだ。
竹を鉈で切る。
ギューンと回る回転ノコギリで、長さを揃える。
グラインダーで、とにかく削る。
グラインダーのペーパーを仕上げ様に換え、また削る。
実際は似た作業をくり返すのだが、文字で書くとコレだけ。

だけど、小関さんは経験と感が無いとあの箸は作れない。
竹を切らずに、ひたすらグラインダーで削り、箸の太さ、持つほうは8mmとか、先端は1.8mmとか、ただ削るだけでコンマ何ミリの精度で削って行くのだ。
とてもじゃないが、1年やそこらでできる仕事じゃない、が。
「オレも箸作ろう」と思い、機械は簡単に手に入るが…。

<もっともっと>

と、まだまだ書き足らんトコ、伝えたいsomethingはテンコ盛で、このような原稿を何度も書き、伝わらんうんぬんとすることで、未だに完成していない。

僕は九州が結構好きで、子供たちに食の文化や自然やおいしいものや日本人の良さを残したい。
つうか僕らが親からバトンタッチされたのだから、そのバトンを子供達に渡す義務があると思う。

小関さんと会い、話すことで、僕のしたいことが判った。
大きくいえば使命だ。

僕はモノを作る仕事がしたかった。何かを自分で生産する喜び。
友達の板金屋が仕事やら趣味でいろいろ作るのを見てそう思ったが、同時に「俺、向いてね~」とも思った。

今、僕は価値観を作りたい。
価値観なんて自分一人で作れるモノじゃないが、なんかこう、「商売人が商品を売る」って行為でなく、売買は手段として、そして食っていくために行いながら、軸足はモノヅクリの人と、お客さんと皆と共に価値観を作っていきたい。







箸作りの様子がユーチューブにアップされています。

箸づくり
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by sinzow | 2008-03-23 22:34 | マイ箸プロジェクト

my lover

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キャンバスにアクリル、S40号(たぶん・・・)
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by sinzow | 2008-03-22 01:06 | アート

さくら祭り 詳細

さくら祭りの詳細が出ました。
大岡川楽校

大岡川、川沿いには桜がとにかくすごいです。
最近はあまり来てないので、久しぶりにココの桜が見れるぞ。

父方の祖父母が弘明寺という所に住んでいて以前はよく来た。
二人とも他界し、家ももう売ってしまったのでココに来る理由がなくなってしまった。
なので、久々、楽しみ。

今回出品する箸袋は新色もあります!
和柄×淡いぶどう色の水玉。
メンズ柄も今、作成中です。
また出来たらアップさせます。
今回手伝ってくださっているのは、会社の元同僚、そしてその方の、妹さん。
とても信頼できる方々です。
縫製がとってもキレイ。ココまで美しく作っていただいて、ただただ、感謝です。

箸プロジェクトや、展示などを通じてたくさんの人々とお知り合いになれるのがとっても楽しい。
もっと輪を広げられるよう、頑張るぞう。

下は、私お気に入りの和柄です↓
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by sinzow | 2008-03-21 13:36 | マイ箸プロジェクト

さくら祭り

4月5日(土)11時から16時まで、
大岡川の「さくら祭り」に箸袋販売で参加する事になりました~


横浜、大岡川川沿いには大量の桜が植えてあって、この時期には、そりゃもう
夢のような景色になります。

たくさんのイベントが開催されるようです。私はそのうちの
「大岡川楽校」のイベントに出展します。
場所は末吉町カトリック教会・聖母幼稚園の園庭です。

私が参加するアート市意外にも、
横浜の地産地消を味わうイベント、「はまぽーく肉まん」、野菜ケーキなどを販売するエリアや、
ゴスペルコンサート、ジャンベコンサート等も開催される予定です。


大岡川の桜を見に来るついでに是非お立ち寄りください。


箸袋は新作。新色アりです☆お楽しみに。
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by sinzow | 2008-03-19 21:16 | マイ箸プロジェクト

家族のあり方

さっきのつづき。
さっきは腹が立って文句を書いちゃったけど、
辿っていくと
両親が別々に暮らしているのが良くないと思った。

母方のじいちゃんが死んで、おばあちゃんが独りになって、
すごく寂しがり屋になった。
本来なら、うちに来て一緒に暮らしたいんだけど、おばあちゃんは
自分の馴染んだ街を離れたくないと言う。
おじいちゃんと暮らした家や、手入れした庭を、手放したくない。
昼間はヘルパーさんが来てくれるけど、夜一人は寂しい。
だからウチの母に一緒にいてくれ、と言う。

ここ2,3年か。
母が祖母と暮らすようになった。

だから今は、父と姉と私の3人暮らし。
テレビ以外に趣味も何もない父は、
昼間さみしい思いをしているだろう。
だからしょっちゅう飲みに行く。
「お母さんには言うなよ」と口止めされてるけど
週4、5回は行ってる。
夕方頃から出かけ、夜中に帰ってくることも多い。
何軒もハシゴして、、、

昨日も4時から9時過ぎまで飲んでたようだ。
私が帰ってきたときには、酔っ払って寝言で騒いでいた。
こんな日常に慣れてしまっていた。
昨日も夕飯、どうせ無いだろうな、と思って
一人「紅虎餃子房」であんかけご飯を食べて帰ってきた。

お父さんの生活の3分の一は睡眠、3分の一はテレビ、残りの3分の一はお酒。昔に比べ、お酒の時間がどんどん増えてる。

昨日も、
「鍋に火をかけたのは朝の5時ごろだった」
とワケのわからないことを言っていた。

私が煙に気づいたのは夜中の2時だ。
酔っ払って、夜中に朝と間違えて、ご飯を食べようと思って、火にかけて、そのまま眠り込んでいたらしい。

一度、家族のあり方を考え直した方がいい時期なんだ。


本当は、みんなが一緒に暮らせるのがベストなんだと思う。
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by sinzow | 2008-03-17 23:28 | 日記

火事寸前?

自分に疲れる。
自分の生活に。

昨日の夜、苦しくて目を覚ますと、なんと部屋中が煙で真っ白。

ヤバイ。
すごく苦しくて、煙くて、にがい。
急いで窓を開ける、夜中の2時。

電気カーペットか?
いや、つけてないし。
何?
廊下!
先の先までまっしろ。
や・ば・い!
お姉ちゃん!
いない。そして部屋はまっしろ。
隣の部屋もその隣もトイレも。

下だ。
お父さん!
このまま駆け下りたら私も息が吸えなくなって倒れたりしたらオシマイじゃん?
マスク!
電話!
携帯で電話する。

「もしもし?」

ってフツーに出てる、お父さん!
お父さんはとりあえず生きてる。
走って下に行く。
台所で鍋が真っ黒こげだった。

となりでニヤニヤ笑うオヤジ。
いや、クソオヤジ。
「点けてんの忘れて寝てたよ~、ぇへへへー」
この・・・・


は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

つっかれた。。。。。。。。。。。。。。。。。。

親父はまた布団に入り就寝。
は?
よく寝れるな、この状況で。

夜中の2時、家中の窓を開け、屋上から、それぞれの窓から出るケムリたちを横目で見ながら、
どうしたもんか、、、
考えられない。
ただ、もう、疲れた・・・・・・・

私の体も服も皆全て臭くて、悲しくて、
シャワーを浴びる、夜中の3時。

アトリエに行く、夜中の4時。ソファにねっころがる。

オネエに連絡。朝までカラオケコースらしい。

明日も仕事ですよ、ほんっとに疲れる。

あたしは何を生きてるんだろう、ふと考える。

生きてるあいだに何をするんだ
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by sinzow | 2008-03-17 21:35 | 日記

道具新調

一度、

今一度、自分の使っている道具やらなんやらを見直してみることにした。

in 世界堂。

最近は新しいものを試したりする事もなく、なんとなく気付いたら自分の中で定着していた素材やら道具やらを使っている。



やはり時々見直さんといかんねー。

天然海綿?って言うの?
3000円くらいして、たっかいなー、と思って手を出した事が無かったけど、
使ってみたらとってもいいお道具です。
画面の絵具をふき取ったりするのは
自分で切り刻んだウエスや、ティッシュ、など
ですたが、
この海綿ちゃんを使うと思い描いたように上手に拭き取れる。
こんな素晴らしいものを知らなかったなんて・・・・!
この海綿ちゃん、きめ細かいのから粗いのまでいろいろあるだ。
今度は違うバージョンのも買ってみよう。

あと、絵具皿。プラの5個セットで。
これも、なぜ今まで使わなかったのか不思議になるくらい、
重宝じゃん。
あたしってバカだなあ。
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by sinzow | 2008-03-16 23:25 | アート

鎌倉をまだまだ知らない



鎌倉に時々行くけど、コースがワンパターーーン。
北鎌倉で降り、山道をトコトコ歩き、八幡様まで出て、そのまま海までまっすぐ。
海見て、夕陽見て、小町通に戻り、カフェ(みるくほーる)でしばし休憩。
帰る。


旅行だと色んな名所をまわるけど、近くに住んでると
なんでしょうね、またいつか来れるからいっか。って考えるんでしょうね。


今日は友達がいたからいつもとは違うルートで
長谷寺という所に来ましたよ。
そしたら仏様たくさんいました。

洞窟もあって、その中にも弁天様がいて、
かなり笑えるアトラクションつきで。
最高のアミューズメントパークでしたよ、ここは。
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by sinzow | 2008-03-14 13:49 | 日記

誕生日プレゼント

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鎌倉・七里ガ浜でランチしました。
毎年友達が祝ってくださいます。
ビックサプライズでケーキサービス。
海とサーファーを横目に、間食しました。
今週2回目のケーキ。
アサッテもまた食べる予定です・・・・
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by sinzow | 2008-03-14 13:41 | 日記