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都内うろうろ

でかいキャンバス張りたいけど木枠がもう無い。
だから買いに行かなきゃならないけど風が強くて難儀やなあ。

花粉の季節到来ですし・・・目がしばしば。花がむずむず。今日の外は凄そう。

こないだ都内をぐるり一回りした。銀座から六本木、馬喰町、最後新宿。
ギャラリーめぐりと美術館。

銀座エルメス、資生堂ギャラリー、モンブランであやおちゃん、純也さんの展示。
六本木森美術館で小谷展、g-tokyoアートフェア、新スペースwakoとオオタファインアーツ。
馬喰町CASHI、レントゲン、そして最後は新宿眼科画廊。

資生堂ギャラリーの今村遼佑さんがグッときた展示だったな。27日まで。


最後、新宿の紀伊国屋に行ったら、いろんな場所に「臨床の詩学」が積まれていた。おおお。感動。

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6月4日に渋谷で「臨床の詩学」出版記念イベントをやる予定です。
詳細はまだ未定ですが、著者の春日武彦さん、月乃光司さん、田口ランディさん、しんぞうの4人が出演決まっています。朗読メインのイベントです。私はライブペイントの予定。



*新潟名物「イタリアン」を食べる。B級グルメ。焼そばの上にトマトソースがのるナゾの一品。他にもホワイトソースなど種類が豊富。

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by sinzow | 2011-02-25 10:37 | アート

軽やかなサイン

友人の中野淳さんのサイト「軽やかなサイン」。心機一転、エキサイトブログに変更です。

リンクにも貼り付けてあります。ぜひごらんください。

美しい写真と詩(エッセイ?)。

彼女は媚びてない。

本当に美しいひと。

日々生きている中での心構えが、違うと思う。

きっといつも、自分の本音と向き合っている。

でなきゃこんな美しいものを作れやしない。


「肉を食べる」とか、「あなたの名前」とか、深いっす。
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by sinzow | 2011-02-22 11:56 | アート

韓国×イギリスのハーフ


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マルマ/acrylic on canvas/10号サイズ


韓国人のアーティストと、イギリス人の旦那さん(彼もアーティスト)のあいだに生まれたマルマ。

韓国でお世話になっているギャラリーDAMのオーナー、チャンさんと京都に遊びに行ったときのこと。京都在住アーティスト、べ・サンスンに京都を案内してもらった。彼女もDAMで発表している。VOCAにも何度も選ばれている作家さんです。

京都は好きでよく行きますが、いつもなぜか叡山電車の方にかたよってしまうので、おまかせで案内してもらう旅はなんだか新鮮。
サンスンに連れて行ってもらった京都は、温泉、おいしいうどん屋さん、京都芸大、などなど。
桂離宮のある「桂」というエリアを中心に回った。

温泉ではマルマと水のかけ合いっこ。
両親に愛されて幸せそうなマルマでした。
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by sinzow | 2011-02-20 18:13 | アート

あやおちゃんの作品

昨日は塩川彩生さん宅に行って、お互いの作品交換をした。

新居に引っ越すにあたり、好きな作家さんの作品を集めたくなって、、、

手に入れたら嬉しすぎて、ブログにのせる事にしました。

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額装して飾ろう。



あやおちゃん宅は、ご両親がアーティストなだけあって、すごく素敵だった。

玄関入ったらすぐ大きなアトリエがあって、しかも2階まで吹き抜けの、ものすごい広いアトリエ。床暖房。素晴らしすぎる環境。

お料理はお母様が作った器と、あやおちゃんの好きな「ARABIA」のお皿に盛られてる。
家で取れた手作りのオリーブと、フランス本場の美味しいブルーチーズと名前忘れたけどカラスミみたいな味のチーズ。赤ワイン。

はぁ~~~~、、あこがれるわ。
「素敵素敵!」と連発しすぎてお母様もあやおちゃんも「・・・?」
驚いてました。たぶんずっとそういう生活してるから当たり前なのよね。

私はやっぱガソリンスタンドの娘だわ。
うちの居間にはおじいちゃんが書いた習字と、鉄腕アトムのカレンダーが飾られているのだわ。



今、あやおちゃんの展示銀座でやってます。

銀座のモンブラン(万年筆の)で作品飾ってあります。5月頃まで!



ちなみに交換した作品、私の嫁入り作品はあやおちゃんを描いた絵と、かくれんぼという題名の絵。両方とも、我ながら気に入っていた作品だったので、いい先に嫁いだなぁと、思っています。
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by sinzow | 2011-02-17 10:34 | アート

前回の日記への追加

私は自分のことを「割りとよくいがちな人」として捉えている。

なので自分の頭の中で考えている事が、人とそう大して変わらないんじゃないか、と思っている。
特別個性的な考えや、特別立派な人間性やら、持ち合わせていないと思う。

日本で贅沢して育ってきた世代にいがちなタイプの人。

だからこのよくいがちな「しんぞうさん」という人が今何を考えてるんだろうと、斜めから見つめている。

「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査-英カーディフ大

先日こんなニュースを見た。
子供がほしく無い理由に経済的理由をあげている人もいるけど、世界から見たら充分裕福な暮らしをしている日本。もっと根深い問題が他にあるのではないか、と考え前回の日記を書いた。

私は作品を通してその問題について考え、なぜそのように考える人がこんなにも増えたのか、何か糸口が見えたらと思い制作をしている。社会の裏に隠れている、見えづらい問題についてもっと積極的に考え、世の中が少しでも良い方向に進めばいいと思う。
私の中でアーティストの役割は「バランスを取ること」「プラマイゼロ」。
常に社会は歪んでいるのが当然で、それを冷静に見つめ矯正し続ける必要があると思う。
私は自分の中身を通して、それについて真摯に考えたいと思っている。

前回書いた日記が私の言葉足らずで「子供を産めない人に対して失礼」とうつってしまった部分もあったので、今回追加で書き足しました。
傷つけてしまった方には大変申し訳なく思っています。
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by sinzow | 2011-02-14 19:59 | アート

生きる

作品を作るときは私が今何を考えているのか、しょっちゅう頭の中を駆け巡るようになる。
最近は子供を産むかどうか・・・そんなこと考えてる。

今まで一度も子供を産みたいという気持ちが湧いてこなかった。
でも最近は、、、老後に一人で寂しくて、そのとき子供がいたら紛らわせてもらえるかも、とも思ったりする。
寂しいから彼氏がほしいとか、寂しいから結婚する、子供を産む、ってのは普通の感情らしい。
でも私はどうも抵抗がある。

私は、実は春に結婚するのですが(われながら、おめでとう!)、
相手のことを尊敬してるし、一緒にいたら人生がもっと楽しくなりそうな気がしてます。
関係は自立していると思う。
お互いやりたいことやっていこう、干渉はしすぎない、と決めている。
ただ良い事があったら嬉しさも増すし、悲しいことがあったら二人で分かち合える。
うーん、どっかで聞いたことのあるようなせりふだな。
まあ、気持ちとしてはとてもスッキリしてるんです。

でも子供に対してはまだまだ自分のエゴを押し付けそうな気がする。本能的に産みたい!って思うシンプルな形になっていない。
なので保留にすることにした。もうすぐ37だけど。


しかしこの「寂しい」って感情は不思議なものですね。
考えても仕方が無い、と言われればそれまでで。
私の制作意欲の中でこのギモンはどれだけ幅を利かせてるだろう。
私の作品はいろんな形の現れ方はするけど、ずーーーーっとそのことについてなんなんだろう?って考えてるのがどっかしらに現れる。その寂しいって感情がたくさんの人間の人生を決定付ける契機になっているのだとしたら、、、、どこにその感情は埋め込まれているんだろう?

子孫繁栄のために埋め込まれてるの?

どっからどこまで生きてるって言うんだろ。

私の次の人も私のエキスが入ってるかな。

私の中にもお父さんお母さんのエキスが。


なんかネタが浮かんできた。

さ キャンバス張ろ。
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by sinzow | 2011-02-09 18:16 | アート

春日さんの本発売されてます

臨床の詩学、ネット販売始まってました!
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by sinzow | 2011-02-06 19:05 | アート

地味に作業の日

3月の展示に向けて本腰入れて制作を始めた。

私はとりあえず手を動かすというより、飽きるほど今の自分の気持ちに向き合って、

今の本心を探る作業をする。

そこからたくさんのドローイングを重ね、キャンバスにやっと描く。

でもたいていうまくいかないので何度も同じモチーフを繰り返し描くことになる。

それでどんどん形が選ばれてシンプルになっていく。

「この作品何時間くらいで描いたんですか?」

と時々たずねられる。

数時間とか、一日、とか答えてたら

制作時間=値段、と考える人がけっこういることに驚いた。時給制?

筆を持っている時間だけで作品が生まれるわけじゃないのに。

形を決めるまでに膨大な時間がかかってるんだから、今度から1ヵ月、とか答えたほうがいいかも。



本は、なかなか評判がいいらしい。

早く書店に並ばないかな。

著者の春日さんからもメールがきて「しんぞうさんと私は基本的な考えが通底しているように思う」

とおっしゃってくださった。そういって頂けるのはとても嬉しい。

いつか一緒にイベントをやりたいな。



今日は曇りで野外撮影日和だったので、作品の写真を撮った。

これをファイルにするのがまた大変な作業で。

宇多田ヒカルを聞きながら、チャイを飲みながら、今日はのんびりやろう。



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by sinzow | 2011-02-06 15:56 | アート

「臨床の詩学」春日武彦著・しんぞう/イラスト

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本が出ました~。

医学書院「臨床の詩学」春日武彦さん著、しんぞうの絵が使われています。

本の表紙になる日が来るなんて考えたこともなかったんですが・・・

こうやって形に残るって嬉しいです。


このお話を頂いたきっかけは新潟で、月乃光司×田口ランディさんイベントで

ライブペイントをしたときでした。

「本の表紙やりませんか?」

と、医学書院(出版社)の白石さんが声をかけてくださいました。

最初は医学書・・・むずかしそう・・・・と思っていたけど

春日さんの本を読み始めたら面白くて面白くて。泣いたり笑ったり、ときには大爆笑したりでした。

自分とよく似た感覚を持っている!(勝手にすいません)

分かる分かる!

と興奮して読み終えました。

春日さんは精神科医の先生ですが、いろんな分野で活躍されています。

SPA!、ユリイカで文章書いたり、荒俣宏、水木しげる、京極夏彦と対談などなど・・・・ちょっとググったら

このようなエリアで生息している方のようなので、なんというか、同じニオイを感じないわけにはいかないのです。


この本の帯に書かれた言葉。

《それにしても、わたしは言葉に興味があるからこそ精神科医として生きていけるのだなあと、つくづく思うのである》。臨床には意外で、突飛で、切実な言葉が溢れている、と。「それでどうにか生きていける」-春日武彦-


病院にくる患者さんから突然吐き出される、まるで「詩」のような言葉。
それに詩人の詩(現代詩が多い)、小説などが一つの章の中に呼応して書かれています。そして私のイラストと。
(春日さんは若いころから詩が大好きだったようで、大変お詳しいです)
私は詩の世界には疎いので、眼からウロコでした。
詩ってこんな面白いんだ。と。
12章あって、私のイラストも1章ごとに載っています。


私のように専門的な知識がなくても充分楽しめた本でした。

2月10日ごろには本屋さんに並ぶ予定です。



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by sinzow | 2011-02-03 10:21 | アート