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新潟の贅沢な一日。

Todayは英語教室に始まり、その後先生と他の生徒さんたちと美味しいパン屋に行くことに。

サフランという素敵なパン屋さん。

パンは本当においしいんですが、その他の特典が素晴らしい。

レジでパンの耳くださいと言えば、一袋くれる。

けっこうな量あるんだよ。ミキサーにかければ、これは料理にも使えそう。

そして買った人へのもう一つのサービス。

コーヒー1杯サービス!

素晴らしいねぇ。そしてみんなで語らったあと、私は新潟ふるさと村に行ってみた。

車があるといろんなことが出来る。

あぁなぜあんなにビビってたんだろう、最初の二ヶ月。チャリで走り回ってたなんて、無謀すぎる。

というわけでふるさと村に着いた。花畑に水上バス、まぁ観光スポットかな?と思ったけど、まさかの魚が安い!

地元民来てる!


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というわけで写真間違って横になってるけど、今日ゲットした魚たち!全て近海産です。
小さめだけど鯛二尾100円!刺身にしてもらいました。スケソウダラ丸ごと白子つき350円!ハタハタ、カレイ、イクラも買って1400円!わーいわーい

そして満足げな帰り道、あらよっと小針浜に寄り夕陽を堪能。
ipodで撮ったので写りイマイチですが、毎日おそろしいほどにきれいなのです!


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今日は天気も良く、うっすら佐渡が見え、太陽のオレンジと、佐渡のふじ色、ピンクからブルーに変わる空。そして銀色ブルーに輝く海。完璧でした。



家に帰ってサフランで買ったナッツパイを食べ(アーモンド、ピスタチオ、ピーカンナッツ、他にもゴロゴロと載っておった!)、、、

鯛の頭をきちんと下処理して潮汁完成。
昆布だし効いてる〜。贅沢な日でした。

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by sinzow | 2011-09-26 19:20 | 日記

韓国の紙

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今回の韓国旅行で、大量の紙を購入した。

ここ数年の超円高で、韓国ウォンを円に変えることが悔しくて、なるべく韓国で化粧品を買ったり、画材を買ったりしている。

今回は2万5千円ぶんくらい、紙を購入した。

一枚1000円くらいする高価な紙だけど(サイズはA4程度!)、全て手作りのいい紙です。

インサドンの裏道にある、高級感あるお店で、お客様はほとんど韓国人のアーティスト。




焦げ茶色のはなんと漆の紙です。

すでに骨董のような、味のある紙。

淡いピンクが混じっている紙も可愛らしくていい。どんなモチーフを描こうかな。

もう一つの紙はオーソドックスな色だけど、かなり横長のサイズなので(キャンバスで言えばMサイズ)それはそれで楽しみ。

ずーっと絵を描いて来たけど、まさかこの年にして水墨画に興味を持つとは思わなかった。

私は小さい頃から書道も習っていて、中学のとき絵と書道、どっちの道に進むか悩んだ。

絵の方が色が使えるから、表現の幅が広がると思って絵を選択したけど、

書道のスピード感とか、瞬間で決まる感じとか、すごく好きだったから、

今また墨を使うってのは、、、なんだかぐるーっと一周まわって戻ってきた感じ。不思議だな。

来年は新潟市の砂丘館(蔵のギャラリー)、新発田市のカールベンクスギャラリー(こちらは古民家)と、和なテイストの画廊で展示をする予定なので、絵も合いそうな気がする。
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by sinzow | 2011-09-24 17:10 | アート

韓国展示のご様子

韓国から戻りましたっ。

トラブル続出で、かなりハードすぎた旅でしたが楽しい思い出もたくさんできました。

まずは展示会場写真、ご覧くださいませ。







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実は今回、展示する部屋が急きょ変更になってしまったのです!

いろいろ事情があり、私は小さな部屋へ移ってほしいと頼まれました。

そんなわけで、私が持っていた、汗水たらして持っていった120号の作品は飾れないことになり、

きゅうきょプラン変更。

何があるか分からんわ。

この部屋は小さかったけど、なんとも味がある部屋で、これはこれで満足しました。

しかし写真で見るとすごい迫力。うーん建物、生きてるわ。






今回の展示、この建物から歴史を読み取り、それを把握した上で作品を作ってほしい、という話でした。

私が歴史から学んだこと。

1930年代から、ここで活動していた有名な詩人や画家は、戦争によって運命を翻弄された人たちでした。

悲劇的なことがたくさんあり、最初はそのショックにやられっぱなしだったけど、彼らの気持ちに寄り添っていったら、だんだんと、大事なことに気づいた。

あぁこの人たちは、心から「平和」を願っていた人たちだったんだなぁと。
美しい絵や詩で、「愛」を残してくれていた。

特に画家の李仲燮(イ・ジュンソプ)に惹かれていった。
彼は日本に留学中、日本人妻と出会い後に結婚、二人の子供を儲ける。
韓国で生活するが朝鮮戦争によって生活は困窮し、結局、妻と子供だけ日本へ。
以来離れ離れのまま彼は精神病で気が狂い、栄養失調で一人、40歳でその生涯を終えた。

その彼が日本の妻子へ宛てた手紙、絵が素晴らしいのだ。
本人は飢餓に苦しむ中、、、そんなことは微塵も感じさせない暖かな家族団欒の絵。
愛情に満ちた、情熱的な手紙。

いつしかその暖かさが私の中にしみこんで、私の絵が幸せになっていった。

これは自身が一番びっくりすることで、発表するのも少し勇気がいった。

今までの自分のスタイルと、変わってきている。

不思議な「衝動」が起きたものだ。


地震も関係しているかもしれない。

今になって、ゆっくりと、作品に表れてきたのかもしれない。

地震によって、家族の大切さ、ただ一緒にいれるだけで幸せなんだということに気づいた人はきっと多いだろう。

私もその一人です。

だからこそイ・ジョンソプの絵が、苦しい戦争と飢餓の中、孤独の中で描いた家族の絵が、心にグッと響いたのかもしれない。

生きているうちに色んなことが起きて、きっとこれからも色んなことが起きる。

その都度きっと自分は変わっていく。

だから絵が変わっていくのも当然のこと。

今の気持ちを大切に、しようと思う。

こういうご縁をいただいて、またひとつ、新しい扉を開くことができた。

この機会を与えてくださった皆様に、感謝です。













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展示を手伝ってくれ、実に来てくれたギャラリーDAMのチャンさん、京都在住アーティスト、べ・サンスン、コレクターさん、ハナブサさん。


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チャンさん、コレクターのソウさんと。今度のDAMギャラリーでの個展は来年11月頃です!
秋のソウルはまだ未体験。
紅葉きれいかな?うぅ~、楽しみ。

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かっこいい作品ですね。階段にぴったり。迫力。
韓国の作家さんの。
この展示で、いい作家さんたちと巡りあえてホント嬉しい。彼のドローイングもすばらしかったぁ。
他の人たちの作品ももっと写真に撮れば良かった。
慌ててて、忙しくて、それどころじゃなくて。
一番若い作家のキムさんとはドローイングの交換をした。

あぁ、早く、家に飾りたいなぁ。
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by sinzow | 2011-09-19 14:32 | アート

展覧会のお知らせ「パトスの衝動」

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「パトスの衝動」展

9月9日から韓国ソウルにてグループ展に参加します。
あさって日本を経ち、搬入します。

9月30日までです。
オープニングパーティーは9日5時からです.
オープニングパーティー出ます。よろしくお願いいたします。


Group exhibition
"Drive in Pathos"
date: 9.9-9.30
opening party: 9th Sep 17:00~
I stay only 9th in Sep.
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by sinzow | 2011-09-04 17:02 | 展示・イベントのお知らせ