絵の具説明会&釜山写真追加

昨日はターナー色彩さんのイベントに行ってきました。

イベントを見に行ったのではなく、ターナーさんで扱っている絵の具、ゴールデンを使用している私が作品や絵の具について語る、、、という。。。

ゴールデンとはアメリカNYのアクリル絵の具です。

去年この絵の具の講習会に出たことがご縁で、画材やさん、筆やさん、有名なメーカーの方々を前に話をさせていただきました。

気軽な気持ちで引き受けましたが、講習会はちゃんとしたホテル。
しかも私の前には「現代美術のチアリーダー」として有名な山口裕美さんの講義。
まるで大学の講義を聞いているような分かりやすい説明で、私、場違いじゃないか?とだんだん胃が痛くなってくる。

まあそれでも必死で出来るだけのことはやろう、もし説明が上手じゃなかった時には・・・・ターナーさんすいません、ということで諦めるしかない。

と言い聞かせても胃が痛かったが。

聞いてくださったみなさん、ありがとうございます。

マイク片手に、作品をプロジェクターに写して説明しました。時々お客さまの方に目をやると、すごく真剣に、目をキラキラさせて聞いてくれていて、「あ!興味をもって聞いてくれてる!」という嬉しい気持ちと「こんなヘタクソな説明でスイマセン・・」という気持ちとで、、、、慣れない仕事にどっと疲れました。今も眼の奥が痛いです。

でも時には必要ですね、緊張すること。

終わった後は異様な開放感に包まれ、歩きながら「にゃーにゃにゃーにゃにゃー♪」と一人で歌いだしてしまう始末。完全に危険人物でした。

その危険状態を救ってくれるかのように眼科画廊のタナカサンがあらわれ、一緒に東京の展覧会を見てまわりました。タナカサンは私が銀座でおもむろに踊りだしても、「だいじょうぶー?」と優しく見守ってくれます。

啓祐堂ギャラリーで上田千枝さんの個展を見て、そのあと三越の柴田さん、アートポイントで中村まやこさんの展示。

上田さんの作品、どっかーんとしてすごいですよお。
ものすごい大らかで、本人も大らかなんだけど、作品もすごい。
おっかさん、って感じ。包んでくれます。いいんだよ、って。

柴田さんのはかっこよかったし、まやこさんのは優しかった。



ああ、しかし山口さんはすごいパワフルだったなあ。
作家は、自分のやりたい表現を画材やの研究者にもっと提案すべき!
そうすれば新しい表現も可能になる。それがお互いにとって理想の姿だ、と。

本当、そうですね。
ある程度長く素材と関わって知識があると、それが弊害になることもある。
こういうことやりたいけど、あの素材とこの素材はくっつかないからムリ、、、などとやる前から諦めてしまうこともある。それを可能にしてほしいと、直談判しに行く人など殆どいないだろう。
常に受け身で、与えられたものの中だけで考える。
「それが今の時代、今の若い人なのかなぁ」
と山口さんがおっしゃっていたのが気になった。





以下、釜山写真追加します↓



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これは釜山じゃない。友達の結婚式の二次会でウクレレをゲット。


こっからプサン。
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結局最後はやはり肉。あ~忘れられない!肉!!
by sinzow | 2010-10-23 11:05 | アート
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