zaim

今日はここZAIMで「横浜トリエンナーレ」の市民ミーティング。
次回の総合ディレクター、水沢勉氏を交えて市民との意見の出し合い。
私は仕事があり、行けなかったので夜の「交流会パーティー」のほうに参加した。
私も思っていることがいろいろあるので・…

私は今働きながら制作活動をしています。
仕事は不動産関連で周りにアート絡みの方は居ない環境です。
そしてほとんど横浜在住。
でも「横浜トリエンナーレ」の存在自体、知らないんです。
私は「美術手帖」などで知っていたから見に行くことが出来たが、
美術に興味のない方はやっていることすら気づかない。

前々会、第一回目のトリエンナーレでは
桜木町のホテルに馬鹿でかいカマキリがぶら下がっていたので
「ナンダナンダ?!」
と人が集まってくるきっかけに少しはなったと思うのですが、
この前のトリエンナーレでは気配さえ無かった。
(総合ディレクターの川俣正さん自体はスゴイ人だと思うのですが)

せっかくやるのなら、まず「やっているぞアピール」は重要だと思うのです。
良い作家を世界中から集め、まとめて見れる絶好のチャンスなのに
「そんなのやってたんだ、知らなかった」
では勿体無い。
例えば中華街と何か一緒にイベントを行うとか、桜木町の壁画(グラフィティ)や、
みなと祭り等と絡めて出来れば盛り上がって来るのではないかと。
そんな思いを伝えてきました。

今度のキュレーター、水沢勉氏の仕掛けてきた展覧会は、
リ・ウーファン展」、
若林奮展」
など現代美術史の中でも重要な展覧会ばかりです。

鎌倉近代美術館で開催された「リ・ウーファン展」、実は私もかなり影響を受けた展覧会でした。
10年程前のことです。美大に入りたてで、油絵科で、さあ絵を描くぞと意気込んでいたところに「リ・ウーファン展」を見た。すごいショックを受けました。日本にとってのアートって何なのだろう・・・・?
そして、日本という国の歴史についてもっと勉強しなければ、と思うきっかけになった。

今度の横トリでもかなりクールな、現代美術はむずかしい…と唸らせるような、
そんな展覧会を目指しているとおっしゃっていました。
でも、周辺でのゲリラ的な動きは大いに結構、との事でしたので、
これからの話し合いの中で面白いことを考えていけたらと思います。
何かしらで関わりたいなあ。
もっとZAIMに足を踏み入れようっと。



にほんブログ村 美術ブログへ


d0097090_8293232.jpg


横浜はいつからこんな素敵な街になったのだろう。
前からだったのかしら?
私が知らないだけかしら?

交流会後のライブの様子。


d0097090_8294465.jpg

[PR]
by sinzow | 2007-04-02 08:29 | アート
<< 疲れたよお ぱそこんライブペインティング >>